漫画『新米姉妹のふたりごはん』2~4巻を振り返る

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2巻 サチの誕生日

サチが誕生日が今日であることをあやりに話すと、あやりは自分に誕生日を教えてくれなかったことに怒りつつ、明日誕生日を祝うことをサチに伝えます。

怒ると書きましたがギスギスしたものではなく、さらっと見れるのでそういうのが逃げてな方でも安心して見れますね。

これはドラマにもあったエピソードで、ドラマでは姉妹になったばかりで誕生日を言うのが気まずいから黙っていたという形にアレンジされていました。

この回は感情が顔に出る喜怒哀楽の激しいサチと、感情が表に出にくいけどしっかり感情を持っているあやりの対比が強い回でしたね。

お店の味を再現する

サチと絵梨が好きなたこ焼き屋が閉店したことを知り、自分達で店の味を再現できないかあやりに相談するところから始まりますが、あやりが材料として活きタコをネットで注文するのがこのマンガらしいです。

店が材料に何を使っていたのか推測する場面で絵梨は具体的な材料を挙げますが、サチはそのことに驚くだけで、サチは食べることは好きでも材料や調理法にあまり興味がないことが分かる回でもありました。

まとめ

サチの食いしん坊っぷりは1巻から描写されていましたが、2巻ではそれがオチに使われるようになりました。

また1巻では出番の少なかった絵梨が本格的に関わるようになり、話に広がりが出ましたがそれでも姉妹の間には距離があります。

絵梨もあやりと話すことはありますがサチを経由していることが多く、あやりからすると姉の友人でしかありません。この当たりの距離感が段々と変わってくるのこのマンガの魅力ですが、2巻の時点では上記のような感じです。

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3巻 2人は姉妹になり始める

3巻全体に言えることですが今まで食べてばかりだったサチが料理を手伝い始めます。サチが料理する機会は次巻以降もあり、サチが1人で料理する回も出てきますね。

1巻では同じ洗剤を買ってしまったことに困っていたサチが、プレゼントに同じものを選んでいたことを肯定的に捉えるようになったのも姉妹の仲が深まったことを現す演出になっていました。

血縁上の父親や叔母のみのりのようにあやりを掘り下げる要素が出てきたのも忘れてはいけません。

また3巻の表紙は帰宅するサチをあやりが出迎えるというもので、家族感があって個人的に一番好きな表紙ですね。

4巻 私たちの青春はこれからだ

3巻のラストがクリスマス回だったことを反映するように、4巻は正月回で絵梨が遊びに来て新年のあいさつをするところから始まります。

いわゆる萌え系作品で正月回といえば着物で神社にお参りし、おせちや雑煮を食べるエピソードが主流ですがこの作品はどちらもしません。

お餅を揚げ物にする一風変わったみぞれ鍋を作って食べるのですが、サチは写真を撮るのが上手いというエピソードが小出しされます。

まとめ

前半はサチが本格的に調理に興味を持って実際に作り、後半はサチ目線での幼少時の思い出や単独の調理シーンがあるなど絵梨にスポットが当たる巻でした。

「何か出来事がある→あやりが料理を作る→サチや絵梨が美味しく食べる」という今までの流れとは違うエピソードが出始めたことも忘れてはいけません。

あやりの口で触れられるだけのあやりの学校生活のように、姉妹にも掘り下げられていないエピソードはありますが話の広がりつつあるのを感じますね。

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