【ネタバレあり】ポケモン剣盾シナリオ考察、ホップとソニア編

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ポケモン剣盾はシールドを購入しチャンピオンになるところまで進めたのでシナリオについて取り上げることにしました。今回はホップとソニアです。

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ホップ

剣盾のシナリオでシリーズの他作品との違いで特徴的なのはライバルが挫折するエピソードがあることでしょう。

序盤のホップは主人公に対しトレーナーとして先輩であるかのように振る舞います。

主人公に対しタイプ相性を理解していることをほめるような台詞が分かりやすい例ですね。

そんなホップですがビートに負けた後は落ち込み、パーティを変えながらやヤケクソ気味に主人公にバトルを挑むこともありました。

特に試行錯誤が演出されていたのは5戦目のバトルで、4戦目と比べると分かりやすいので並べます。

4戦目      5戦目

ウール―    ウッウ

アオガラス   エレズン

御三家     スナヘビ

        御三家

このようにずっと使っていたウールーや序盤からパーティにいたアオガラスをパーティから外したりもしましたが、そんなホップが挫折からどうやって這い上がったかはゲーム中では詳しく描写されません。

主人公とのバトルを通して吹っ切れたような描写があるだけなので、この辺りのイベントは少しでもあった方がよかったと思いますね。

なおキルクスタウンでの7戦目ではウール―をパーティに入れ、言動も明るいものに変わっていました

そんなホップですがチャンピオンカップ前のセミファイナルトーナメント決勝で主人公の前に立ち塞がり、勝利すると一瞬悔しさを滲ませる表情をします。

ジム戦で勝利すると喜ぶ主人公が必ず出ていたのに、ここでは出てこなかったので印象に残った人も多いでしょうね。

そんな彼ですがクリア後のシナリオでも悩みは続きます。主人公がチャンピオンになったことで無敗のチャンピオンである兄を倒すという目的が達成できなくなってしまったからです。

ホップは最終的にはポケモン博士を目指すようになりソニアの助手になりました。

チャンピオンになった後のシナリオではホップとネズの掛け合いが面白かったので、次回以降のジムリーダーやライバルもシナリオに絡むようなキャラクターになってほしいですね。

ただ主人公はダンテに勝つことで新しいチャンピオンになるのですが、ホップが無敗のチャンピオンを倒すことを目的にしていたのですから、主人公がライバルやジムリーダーに負けたことがあるかどうかでホップやソニアの台詞に変化が欲しいとは思いました。

明確に挫折する描写のあるホップに負けてもお金がなくなるだけで負けたことがなかったことになるのは違和感がありました。

ソニア

ソニアは珍しい立ち位置のキャラクターです。いわゆる博士でもライバルでもなく、ポケモンはワンパチを連れ歩いていますがバトルはしません。

主人公の旅に同行するような形であちこちの街でガラルの歴史について説明するキャラクターで、自主的に旅に出たわけではないという点でも珍しいです。

ソニアは祖母であるマグノリア博士の研究所で助手を名乗っていますが、本当は自称でそのことを自虐する台詞もありました。

旅の理由も主人公とホップが旅に出た後で祖母に小言を言われたからという後ろ向きなものです。

ソニアも以前はダンテのいいライバルだったという台詞があり、ルリナの親友だという本人の台詞と合わせると幼馴染がチャンピオンで親友がジムリーダーということになります。

少なくともジムチャレンジでアラベスクスタジアムまで行ける実力のあったソニアですが、周囲のことを考えるとバトルしないキャラクターなのも納得ですね。

幼馴染と親友がチャンピオンとジムリーダーで、主人公のライバルにあたるビートやマリィもクリア後はジムリーダーになっているので、ソニアはダンテと一緒にチャンピオンを目指したけれど挫折したキャラクターなのかもしれません。

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有名人の親族

ホップはあのダンテの弟だからすごいだろうと言われますし、ソニアはあのマグノリアの孫だから大変だろうとポプラに評価されています。

○○の親族という目で見られる点で2人は似た者同士ですが、ゲーム中でそのことに触れられないのはもったいないですね。

物語の主人公

ホップとの最後のバトルではBGMが明るいものに変わり、バトル後に3人でまどろみの森を抜けるところでTheENDのテロップが入る演出になっています。

兄を追いかけていたけれど挫折を経験し自分の目標を持ったホップ、自称助手から博士になり助手もできたソニア。主人公が喋らず何の設定もないこのゲームではこの2人が物語の主人公と言えます。

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