【ネタバレあり】アニメ『遊☆戯☆王SEVENS』感想考察第8話【○○は見ていた】

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あらすじ

猛暑の中のみ物を買おうと公園の自販機に向かうと、『世紀決闘王ヨシオ』と名乗る人物とその仲間が自販機を占拠していました。

ヨシオはルークに恨みを持っているようで、自販機のジュースをかけてラッシュデュエルを挑みルークとの戦いが始まります。

ヨシオはラッシュデュエルの最中に、学校新聞で始まった『ルークのなんでも人生相談』の相談コーナーに相談した結果、母親との仲が悪くなったことがルークを恨む原因でした。

ヨシオが相談した内容は「母親にラッシュデュエルの許可を得るためにはどうすればいいか」というものなのがラッシュデュエル中に判明し、ルークの雑なアドバイスの結果却ってこじれてしまったことも分かります。

ヨシオの事情とは関係なくラッシュデュエルはルークの勝利で、ヨシオは改めてルークのアドバイスで母親であるミミに「ラッシュデュエルをやりたい」と伝えます。

ミミはこっそりヨシオのラッシュデュエルを見ていて、負けても楽しそうな息子の姿を見てラッシュデュエルやることを認めました。

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カオス回

まず展開が速いです。本編開始から2分半でラッシュデュエルが始まり4分でAパートが終わりました。タイトルも『世紀末とナポリタン』でヨシオの格好も80年代を意識したものです。

序盤から遊我達を監視していたミミが、出世した自分を妄想して「フィーバー……フィーバー……」とつぶやきながら、どこからか取り出した扇子を持って1人で踊るなど初めから飛ばしていました。

ラッシュデュエルも自販機のジュースをかけて始まるのですが、その公園にはジュース以外何もなくそのことに誰も疑問を持たなかったりします。

プレイヤーへのダイレクトアタックの演出も、カートやバイクに乗るモンスターがルークに乗り物ごとぶつかるのでまるで交通事故やひき逃げです。

ヨシオがルークに相談してからミミとこじれるまでの流れも紙芝居調で説明され、ルークのアドバイスも含めてカオスさが強調されました。

ヨシオはラッシュデュエルに自分が勝った時は自分の代わりにミミを説得しろとルークに詰め寄りますが、ルークは勝つのは俺だと言い切り、更には「俺がデュエルの王じゃない世界がおかしい」とまで言い出します。

カイゾーも目立ちませんでしたがラッシュデュエル中のルークを団扇で仰ぎ、段々手が下になっていました。ちなみにヨシオの姿は着ぐるみです。

ミミは「王道遊我と愉快な仲間達」と言っていましたが、安達母子の方がよっぽど愉快ですね。

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カオス回?

『ルークのなんでも人生相談』は6話で小出しにされた設定でしたが、6話では一切生かされず今話でようやく生かされました。

ラッシュデュエル後に遊我が「僕のロードで解決してあげてもいいけど……」と提案しますが、ルークはそれを遮り「お前はそれでいいのか」と問いかけます。

ノリと勢いで生きているようなルークで学校新聞の相談は雑なものでしたが、親が関わる話題では真面目な言動をとることに驚きました。

ネタ要素の強い回ですが前話でミミが息子の存在を匂わせていたことも含め、丁寧に話を積み重ねていることが分かる回で、ミミが観戦してからのヨシオに対する接し方で綺麗に終わります。カオスと丁寧は並立するんですね。

前回はこちら。今話と同じくらいカオスです。
次回はこちら。

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