【ネタバレあり】アニメ『ミュークルドリーミー』感想考察第6話【ぬいぐるみは喋らない】

『ひらいて☆ミュージックゲート』のジャケット画像アニメ
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あらすじ

ことこが洗濯物を取り込んでいると、ぬいぐるみが落ちてきました。それを拾ったことこは汚れを落としたうえで自分の部屋に置きます。

一方ゆめとまいらは中間テストで赤点なら補修と追試と宿題が倍になることを知り、戦々恐々としていました。

2人は勉強しようと決めますが自分達の学力ではどうにもならないことを悟り、ことこに勉強を教えてもらえるよう頼み込みます。するとことこは女神のような顔で勉強を教えるため2人を家に誘い、それに感謝してゆめとまいらは土下座しました。

ことこの部屋に入ったゆめとまいらはそこにみゅーやぺことそっくりな人形を見かけますが、それはことこがベランダで拾ったものです。

眼鏡をかけたことこと一緒に勉強を始めますが、ゆめもまいらもことこの部屋の人形が気になってしまい、ことこが部屋をでたタイミングで人形を調べるとドリーミーメイトの取扱説明書が出てきました。

夕食をごちそうになった後でゆめとまいらは、タイミングを見計らってドリーミーメイトのことを話し、ゆめの力ですうを話せるようにします。

喋れるようになったすうを見たショックでことこが気を失ってしまったので、ユメシンクロでゆめはことこの夢の中へ入っていきました。

夢の中ではロボットと化したことこが、「ぬいぐるみは喋りません。動きません。論理的にありません」と閉じこもっていましたが、すうが自分を拾つたうえで綺麗にしてくれたことを感謝するとことこは正気に戻ります。

目を覚ましたことこはすうを受け入れドリームパートナーは3人になりましたが、ゆめとまいらは勉強そっちのけだったので赤点をとりました。

2度目のことこ回

前回はまいらの存在感が強くことこ自身の掘り下げはあまりありませんでしたが、今話では本格的にゆめ達と絡みます。

ことこの家族構成も祖父母も含めた3世代で住んでいることが明らかになり、逆にまいらは祖父母と一緒に住んでいる家を初めて見たことも分かりました。

このことこの家族もみゅーとらしく濃い面々で、食事の前に父親と祖父が教育談義を始めるのです。

その内容も『英語で教育の意味のエデュケーションの語源はラテン語で引き出すという単語から来ている』『教育ではなく学び』といったもので、その話し合いもキリのいい所で母親がベルを鳴らしてから食事を始められるというものでした。

初見のゆめとまいらは戸惑いますが、ことこは呆れた顔をしていたのでことこの家では日常茶飯事なのが分かります。

そのことこもすうが喋ったショックで夢の世界に閉じこもりそこで自分自身をロボットにしてしまうのですから、この子もどこかでまいらのお笑い好きのような濃い面が出てくるでしょうね。

ミュークルドリーミーは狂気?

ミュークルドリーミーは狂気のアニメ扱いされることが多いですが、1つ1つのエピソードを見ていくとそうでもありません。

6話までで明確に狂気と表現できるのは現時点ではゆめの母親の夢の中とまいらの牛乳パック持ち歩き、ことこがぬいぐるみをマジックハンドで拾う場面や、喋ることを受け入れられず気を失い夢の世界でロボットと一体化したくらいなものです。

ストーリーも大まかに見れば王道そのもので、ゆめとまいらが仲良くなる過程を2話かけてじっくり描いていました。そのためゆめが元々仲が良かった3人よりまいらと行動するようになっても違和感なく見ることができます。

それでも狂気に見えるのかというとそれはテンポの速さが理由で、ミュークルドリーミーはとにかくテンポが速く、ギャグを含んだメタなやり取りも入れつつ話がサクサク進みます。

今話でも『とんとん拍子』という単語からまいらから出てくるのですが、ゆめは深く気にせずあっさり流しました。もちろんカオスな展開が1話で終わらず続くこともありますが、このテンポよく進むことこそが狂気と呼ばれる1番の要因です。

前回はこちら。
次回はこちら。

©2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京

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