ネタバレあり】アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」感想考察第1話、明るいディストピアからの脱却

アニメ

第1話が子供向けに割り切った作りで面白かった遊戯王セブンズについて取り上げます。

タイトルにセブンズとあるのは「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」、「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」、「遊☆戯☆王5D’s」、「遊☆戯☆王ZEXAL」、「遊☆戯☆王ARC-V」、「遊☆戯☆王VRAINS」と過去6作のアニメがあり今作で7作目だからでしょうね。

製作会社もぎゃろっぷからブリッジに変更、キャラクターデザインも大きく変わるなど今までの遊戯王アニメとは違うものにしようというものが感じられます。

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管理された社会

ゴーハ第7小学校に通う王道遊我は、自分の発明を「ロード」と呼び、日々いろんなロードを開発する小学5年生。大人たちが管理するデュエルをキュークツだと感じていた遊我は、誰もが楽しめる新しいルールを完成させていた。

公式サイトより

公式サイトの紹介では窮屈なのはデュエルだけのように見えますが、アニメでは社会全体が窮屈なものになっています。

  • 小学生は登校時にドローンの顔認証を受ける
  • 授業が始まったら強制的にデュエルディスクが使えなくなる
  • 禁止されていることをするとペナルティがつき、6回のペナルティでアカウントBANでデュエルディスクが使えなくなる
  • 個人間で勝手にカードの交換をしてはいけない

箇条書きしましたがこのように窮屈な世界観の描写がさらっと積み重ねられ、「デュエルが窮屈に感じるようになった」という台詞も出てきます。

そんな社会で主人公の王道遊我は自分なりに新しい遊び方を考えデュエルディスクを改造するなど、現状を素直に受け入れるクラスメイトとは違う存在として描かれるのでルークに興味を持たれてデュエル王の話題が出てくる流れも自然でした。

オープニングより前に何の説明もなくいきなりロボットに乗って階段を駆け上がり、リアルタイムデュエルプログラミングというツッコミどころしかないような単語を出し、町中のデュエルディスクのデザインが勝手に変わってしまうという憩いのある展開ですが、話の流れ自体は子供が飽きないようにギャグを挟みつつ丁寧に進んでいきます。

デュエルしながら新しいルールを組み立てるのが割と一般的なやり方という時点で掴みは成功だと思います。実際私はやられました。

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伏線

1話の時点でドローンのような電子機器を故障させる能力を使えるルークや、デュエルに興味がないと自分では言うのにデュエルの知識があり、遊我をスマホで盗撮していた霧島ロミンのように今後の話で活用されそうな設定も散りばめられていて今後も楽しみです。

小学生バンドの人気ギタリストという設定のロミンがEDで歌わないのは意外でした。

次回はこちら。

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