【ネタバレあり】アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」感想考察第2話【アカBANを怖がる小学生】

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ルークの目的

第2話はルークについて掘り下げる回でした。ルークにとってデュエル王とは新しいデュエルを作りそれを広めるというもので、その目的のために遊我に声をかけたことが分かります。

次はラッシュデュエルをどうやって広めるかですが、ルークはゴーハ社というデュエルを管理いている会社に就職して社長まで出世して広めようと考えていましたが、入社するのは遊我で自分は裏工作で出世させようとしていました。

自分のことをルークと名乗る中二病なキャラクターなのに妙なところが真面目です。

遊我VSルーク

ルークはゴーハ社に目を付けられないようラッシュデュエルを秘密にすべきだと考えますが、遊我は皆に広めたいという考えのため対立し、ロミンの提案でラッシュデュエルの勝敗でどうするか決めることにしました。

デュエルに興味がないと言ってましたが、発想が完全にデュエリストですね。

ルークの秘密

ルークがドローンを故障させる能力は特に引っ張られることなく遊我にパウリエフェクトだと指摘されました。これは実在する「パウリ効果」という言葉が元で、パウリというノーベル物理学賞を受賞した博士が近づくと実験器具が壊れてしまうというエピソードが元ネタです。

またルークは遊我よりデュエルが上手いキャラクターと描写されていますが、これも自分の能力で年齢制限を無視し大人向けのデュエルセンターで経験を積んだからだというもので、本人の言動や能力に対し実力の根拠は堅実なものでした。この意外性やギャップがルークの魅力と言えるかも。

デュエルはルークの勝利に終わりますが、遊我は自分達のデュエルを改造したドローンに撮影させて全世界に配信していました。その結果全世界でラッシュデュエルを始めるようになり、遊我は試合に負けて勝負に勝った形になります。

遊我以外のキャラクターはアカウントが停止されるかもしれないと不安になりますが、遊我だけは平然とラッシュデュエルを広められたことに喜びました。

配信された動画の影響で周囲がラッシュデュエルに興味を持ったのを見たルークは、自分の考えを改めましたが勝っても負けても遊我の目的が達成されるデュエルになっていたのに笑って済ませるあたり抜けてるところがありますがいい人です。

というか遊我よりキャラが立ってます。現時点でデュエルの腕はルークの方が上なので割と腹黒な遊我に対していい人なルークという立ち位置にすることでバランスをとっていたりして。

遊我がデュエル中ギャラリーにやたらディスられるのも遊我が腹黒の嫌なキャラクターに見えないようクッションとして入れた演出かもしれません。

一方デュエルディスクを改造した時から片鱗がありましたが、遊我の人を傷つけることはしないけれど目的のためなら手段を択ばない部分が分かりやすい形で出ました。これは今後の伏線の可能性あり?。

子供初のブーム

既存のものに子供が自分達だけのローカルルールを作り、それが世界に広まった例は実例します。

それはラグビーで元々はイングランドのラグビー校のローカルルールが発祥と言われています。当時はラグビーやサッカーという区分けがなくフットボールが各地域や学校で様々なローカルルールでそんざいしていたわけですが、ラグビー校のローカルルールが広まったことでルールが整理されラグビーという競技が生まれました。

遊戯王のデュエルとラッシュデュエルはフットボールとラグビーのようなものともいえるので、このエピソードを意識したのかは分かりませんが同じような形になっていて不思議な面白さがあります。

タイトルの「悪魔を飼う男」とは何だったんだろうという疑問を残しつつ終わりますが、適度にギャグを挟みつつルークの魅力が描かれた回でした。

前回はこちら。
次回はこちら。

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