【ネタバレあり】アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」感想考察第4話【丁寧な積み重ね】

アニメ

生徒会長、蒼月学人回でした。

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生徒会長の日常

遊我、ルーク、ロミンの3人でラッシュデュエルの撮影をするために、遊我が学人を生徒会室から連れ出すところから本編は始まります。

学人は流されるまままにラッシュデュエルに付き合っていることに疑問を感じ、生徒会の仕事がおろそかになったこともあり遊我達と距離を取ることにしました。

遊我はそんな学人に対しラッシュデュエルで勝負して、自分が勝ったら学校でのラッシュデュエルを認めることを提案し2人は勝負することになります。

以上が前半の大まかな流れですが4話は全体的に学人の学校生活にスポットが当たっていました。

学人は生徒から慕われ委員会としての相談や運動部の助っ人、果てはトイレ掃除や勉強のアドバイスまで様々なことを生徒から頼まれ、それをすべて引き受けることが後半の伏線になります。

遊我の性格

ラッシュデュエルを広めるためルークとのデュエルを撮影し、それにロミンの演奏をつけて動画として配信したのですが、カイゾーと名付けた解像ドローンにいいねを連打させるという自演をします。

遊我は相変わらずどこか策士ですがロミンが音痴かもしれないと真っ先に発言したり、学人が遊我との約束のため校則を破って走ってきたことを知って喜ぶように、4話では他人の言動から察する描写がありました。

遊我の性格設定が絶妙でラッシュデュエルを広めるためにドローンを改造して自演したり他人を煽ることもあることもしますが、そこに悪意はなくラッシュデュエルを広めたいという思いが原動力です。

他人に無理強いはしませんし、人に嫌がれることはしません。ロミンや学人とラッシュデュエルをする時も相手の同意を待つ場面がありました。

ルークが社長や生徒会長になろうとする野望を持つキャラクターなのもあり、手段を択ばないところがあっても性格の悪さやクズさが感じられないバランスの立ち位置になっています。

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特殊召喚

遊戯王SEVENSは攻撃位置と守備位置、魔法カードとトラップカードと回を重ねながらラッシュデュエルの流れを説明しましたが、4話では特殊召喚について触れられました。

ラッシュデュエルの構成も丁寧で学人が相手のアドバンス召喚を封じるカードを持ち、遊我がアドバンス召喚できなくなった状態から特殊召喚でカードを出し、そこから勝利につながるという流れです。

カードの効果の説明も丁寧でアドバンス召喚を封じる学人のカードの効果を見せた後で、その効果を活用する別のカードについての解説がありその上で実際に学人がカードを使うという丁寧な展開をしていました。

VRAINSの終了からSEVENSの開始まで半年間開いているので、もしかしたらアニメとカードのスタッフによる打ち合わせなんかもあったかもしれませんね。

蒼月流

4話で初登場した蒼月流は黒子(学人の場合は副会長と書記)がカードをドローする出オチみたいなものでしたが、学人は自分の手でドローするようになります。蒼月流が4話だけの出オチなのか伏線になるかは今後の楽しみですね。

学人自身はラッシュデュエルを認めていて、遊我との勝負で学人が負けたら生徒会長をやめることをルークが提案していたので、学人は自分が負けることでラッシュデュエルを認めようとしていました。

校内でラッシュデュエルをやるために学人が生徒会長を辞めるというのはおかしな話なので、学人がそうしなければならなかったのは蒼月流に原因があるのかもしれません。この当たりも次が気になりますね。

ラッシュデュエルの結果は遊我の勝利で、遊我は引き留めましたが学人は会長を辞めることにしました。副会長と書記はそのことを悲しみますが、新生徒会長を決める臨時の選挙で学人は当選するというオチで終わります。

学人が生徒に慕われていることをギャグという形でしっかり描写していたので違和感のない終わり方でした。

前回はこちら。
次回はこちら。

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