【ネタバレあり】アニメ『ゆるキャン△』第2話を振り返る【仲良しとはいえない距離】

アニメ
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あらすじ

放課後アウトドアの雑誌を見ながらキャンプで自炊することを考えてたリンは、食事から美味しそうにカップ麺を食べるなでしこを連想します。

なでしこと別れる時になでしこに一緒にキャンプしようと誘われたことも思い出し、誘った方がいいかと考えますが「温かくなってからでいいか」と考え直しました。

一方なでしこはアウトドア系の部活2つのうちまったり系と聞いた、野クル(野外活動サークルの略)に入ろうと部室を訪れます。

部室は無人でなでしこは部室の狭さに驚きつつ部室内を見ていると、部員の千明とあおいが入ってきました。

千明はただでさえ狭い部室がもっと狭くなると断ろうとしますが、あおいの部員が増えて部に昇格したらもっと大きな部室がもらえるという言葉で手の平を変えし、なでしこの入部を歓迎することにします。

お互いに自己紹介をして、部室が狭いのは今年の春に千明とあおいの2人で始めたサークルだから、用具入れに使っていた部屋を部室になったことを話題にしつつ、3人はグラウンドに出ました。

普段何をしているにか聞くと、落ち葉で火を焚いてコーヒーときいたなでしこはラーメンを作りたがりますが、昨日たき火したので落ち葉はありません。

暇になった野クルの部室で気落ちしたなでしこにあおいがアウトドア雑誌を貸します。それを読んでテントに興味が出たなでしこは、千明が出したテントにも食いつき3人でテントを建てることにしました。

ペグを刺しポールを伸ばすところから始まり、リンが斎藤と一緒にその様子を図書室から見ているとポールが折れます。斎藤はその様子を見てリンにアドバイスを聞き、斎藤がなでしこ達を助けに行くと斎藤はなでしこにリンが図書室にいることをばらしました。

富士山の麓でソロキャンを始めたリンは手慣れた手つきでテントを建て、スーパーがなかったのでカップ麺を食べることにしました。

食事の前にキャンプ場を散歩しつつ犬と触れ合ったりして過ごし、テントに戻って読書を始めますがリンは学校でなでしこと再会した時のことを思い出します。

リンはなでしことの再開時にいきなり野クルに誘われ、ソロキャンプ時間が奪われそうで嫌な顔をしていました。

その時のことを軽く後悔しているとなでしこの声が聞こえてきます。幻聴だと思っていたリンですが、本物のなでしこが斎藤から場所を聞いたと現れました。

驚くリンの前でなでしこは今からお鍋をやろうと言うところで終わります。

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距離感

りんにとってはなでしこはこの時点では見つかったら面倒臭そうな子です。りんにとってキャンプは1人でするものなのに、なでしこは誰かとキャンプすることを前提に話をするのですから、嫌な顔をするのは当然ですね。

ゆるキャン△が他の所謂萌え系部活もののアニメと違うところはこの距離感です。何か新しく部を作ることになり部員集めようとすると、最初は嫌がっていたキャラクターも主人公達に口説かれるように入部していきますが、ゆるキャン△ではそういう流れにはなりません。

嫌な言い方をすれば同調圧力が弱いアニメなんです。なでしことリンは仲良くなっても野クルには入りませんし、千明やあおいとも距離があるままです。それでもキャンプを通じてなでしことリンは新しい経験をしました。

このアニメではみんなでのキャンプと1人でのキャンプを同等のものとして扱い、人それぞれでいいよねといった風な描写をしています。

またテントの設営のようなキャンプの場面では気の抜けたナレーションが光ります。今話でも千明がテントで悪戦苦闘している時に、千明に同調するナレーションが入ることでキャラクターがボケなくてもギャグシーンになっていました。

キャラクターと距離をとりながらも時々同調するナレーションもこのアニメの魅力です。

先日ツイッターでプロデュースメモが読めるようになりました。キャンプと女の子の比率など興味深いことが書いてあります。
前回はこちら。

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