【ネタバレあり】アニメ『宇崎ちゃんは遊びたい!』第2話を振り返る【テンポの大事さ】

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あらずじ

2話は繋がりのある2つのエピソードと、繋がりのない2つのエピソードで構成されています。

1つ目

真一が『喫茶アジア』という喫茶店でバイトしていることが宇崎にばれるところから始まり、真一は店に入って来た宇崎を追い出そうとします。

店のマスター、亜細亜は店に入り真一に絡んでくる宇崎を見て中学生くらいであると年齢を予想しましたが、大学生であることにショックを受けました。そんなマスターの姿に真一も軽くショックを受けます。

真一が宇崎を適当な席に座らせ日頃の態度で注文を聞くと、宇崎はそれが不満でダメ出しを始めました。

宇崎はちゃんとした接客をする真一を見たがりますが、真一はバカにされるのが嫌で拒否。

知り合いに見られたくないとも付け加えますが、宇崎は普段からそんな接客なのかと聞かれ、「こんな態度で接するのはお前だけだ」と決め顔でボロクソ言います。

そこまで話をしたところでマスターに言われて承諾し、店員として愛想よく接すると宇崎にゲラゲラ笑われキレて店から追い出しました。

宇崎は店の扉の前で入れてくるようせがみますが、マスターの提案で真一は宇崎を送ることにします。宇崎は元々何か食べたくて真一が働く喫茶店を見つけたので、空腹のままですが真一は「さっさと家に帰って飯を食え」という態度を変えません。

宇崎があの店の雰囲気がいいという話に話題を変えると、真一の態度も柔らかくなりますが宇崎があの店でバイトしたいと言い出した時はすぐに否定しました。

2つ目

ある日宇崎は猫を撫でようとして引っ掛かれているのに、喜んでいる新一を見かけました。その様子から真一が猫に不慣れなことを見抜き、猫の頭を撫でる方法を実演すると真一は素直に感心します。

宇崎はそんな真一を見て家に誘いましたが、真一が返答に悩んでいるうちに自転車のブレーキ音に反応して猫がどこかへ行ってしまいました。

猫を追いかけた宇崎は生垣に突っ込んで抜けなくなり、下着が丸見えになってしまったので真一に尻をノートで叩かれます。その後真一は宇崎を引っ張り出そうとしますが、今度は服が引っ掛かりました。

その悪戦苦闘の様子を通行人に見られ、真一はトラウマを背負いましたが宇崎はそのことを知りません。

3つ目

大学の学食で真一を見つけた宇崎はいつものように気軽に話しかけますが、真一はこの前の1件に気まずさを感じていて態度がぎこちないのでした。

宇崎はそこい気づかずぼっち飯が恥ずかしいだけだと思っていましたが、真一の「連れと食うんだよ」の一言で友達がいたことに動揺します。

食事中も宇崎は真一が気になり、ハブられていないか口パクや手話でコンタクトを取りますが通じないためSNSを使います。

そこではいつものようなやり取りを続けることができましたが、会話に夢中になって宇崎の麺が伸びてしまいました。

4つ目

バイト先の喫茶店で真一が一息ついていると、宇崎がレポートの再提出を手伝ってほしくて来店します。断るつもりだった真一ですが、マスターの勧めでレポートを手伝うことにしました。

その最中に宇崎は真一に家に行っていいか聞いてきますが、真一は女の子が自分の部屋に遊び来ることに否定的です。宇崎が止まることを前提で話をしていた時には全力で否定し、そんな2人のやり取りを見てマスターはほくそ笑みました。

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テンポと構成

2話も1話と同じくテンポが悪いです。このアニメは宇崎のボケと真一のツッコミが軸なのですが、台詞の1つ1つの合間に少しの間があるため原作ではギャグになっていた場面もギャグなりきれていません。

マスターの台詞がゆったりとしたものなのもそれを強めています。あの口調のため色々とほくそ笑むというより穏やかに見守るキャラクターになり、口調と話している内容にギャップを感じました。

構成についても1つ目と4つ目のエピソードは喫茶アジアで起きるものですが、2つ目と3つ目は喫茶店が全く関係ないため1話のアニメとしてバランスの悪いものとなっていました。

原作は月刊なので毎回違う場所が舞台でもおかしくはありません。

ですが1話のアニメの中で最初と最後だけ同じ舞台で、猫目当てで宇崎の家に行く話も真一と一緒に食事をしている人物についても触れられないまま舞台が喫茶店に移り、2人のやり取りを楽しむマスターのエピソードがもう1度あるというのは不自然に思えました。

喫茶店、猫と宇崎家、真一の友人など、アニメ化の際にエピソードの前後を入れ替え、1話ごとに共通点のあるエピソードをまとめる構成にはできなかったのかと引っ掛かる回でしたね。

前回はこちら。

原作を読んだ時はもっと速いテンポでやり取りしている印象でした。

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