【ネタバレあり】アニメ『私に天使が舞い降りた!』6~7話を振り返る【ひなた壊れてストーカー登場】

アニメ
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6話

6話はみやこが大学に行く所から始まりますが、みやこが大学に行くという話を聞いてニートだと思っていた花は不審がり、乃愛は嘘扱いしひなたに至っては行ってる所を見たことないとまで言われます。

本当に大学に行くことを理解した花達3人は、ついていっていいか聞きますが断られたのでこっそりついていくことにしました。

みやこと大学で合流後花達が公園で遊んでいると、ベンチで眠るみやこに近づく人物がいます。それは大学で花達をみやこのいる所まで案内した松本でした。

松本は不審人物扱いを受け、みやこに弁明を求めますがみやこにも友達じゃないと言われ、立場が悪くなり逃げていきます。

後日ひなたにアニメのコスプレを着せたみやこの前に、ひなたと同じコスプレを着た松本が現れます。自分の部屋にいきなり現れたことでみやこは動揺し、ひなたは攻撃しようとしますがみやこに止められました。

愛されるストーカー

6話で初登場した松本ですが、高校時代みやこに憧れて服作りを初め、髪も当時のみやこを意識して伸ばし、ペットの散歩でみやこの家を通るのが日課という危ない人物です。

実は1話から毎回登場し、1話では乃愛の家に荷物を運ぶ引っ越しの1人としてこっそり出ていました。

その後もみやこの家の前を散歩で通りすぎる描写があり、雨の日には妹やペットを連れず1人でレインコートを着て通り過ぎることも。

松本はみやこの部屋に現れた際、「みやこの母親にみやこの友達だと言ったら入れてもらえた」と説明し、自分のコスプレの感想をみやこに求めました。

ひなたとはみやこの長所を語り合う形で友情が成立し、みやこの名前呼びを求めみやこがためらい気味に名前で呼ぶと喜びで気を失います。

そんなストーカーキャラな松本ですが、描写に不快感はなくみやこのリアクション含めてギャグとして成立していました。

これには2つの理由が考えられ、1つは本人にその気はなくてもみやこの天敵のような立ち位置になっていることです。

松本はみやこの体形ピッタリな衣装を作り、みやこがそのピッタリさに恐怖する場面があるように、今まで花をお菓子で釣って自分が作った衣装を着せ撮影していたみやこですが、松本相手では花の立場になりました。

自分には身に覚えがないのにやたらと好意を向けられるという点では、『みやこ→花』と『松本→みやこ』は母親に気に入られるタイミングも含めて同じで、相手の行為を最初否定しても受け入れていく点でも同じなんです。

2つ目は松本の行動はみやこへの無償の愛情のようなものである点ですね。

松本はみやこのストーカーですが、みやこには名前で呼ぶことくらいしか求めず、自分はみやこに対して何かしようとはしません。

松本はみやこと違い人当たりが良いため、千鶴がみやこに花と乃愛の母親に挨拶するよう言われ、乃愛の母親から普段どんな遊びをしているのか聞かれた時もみやこのサポートに回っていました。

人当たりもよくひなたとはみやこ談義で盛り上がり、千鶴にも気に入られてました。母と妹に気に入られているのですから、みやこに逃げ道はないともいえます。

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7話

7話はでひなたは熱を出し、みやこは看病のため大学を休みます。ひなたの熱は昼頃には治まり、学校帰りに花達もお見舞いに来ました。

みやこも久しぶりにお姉ちゃんします。ひなたがおかゆを食べようとする時のみやこに普段の社会不適合者っぷりはありません。

お見舞いには子依と夏音もいて、子依は「風邪にはネギがいいらしい」という話を持ち出しつつ、ネギがなかったからネギまを買っていました。

夏音も以前みやこの家に来た時の引いた様子は7話では見せないと、人間のできた天使っぷりを発揮します。

ひなたも風邪を移しちゃ悪いと両手で口を押えるという普段とは違う姿を見せていました。

そんなひなたは次のエピソードでみやこの誕生日を忘れていたことに気づき、「誰にも祝ってもらえないみゃー姉が可愛そう」と泣きます。

ひなたは乃愛と組んでプレゼントとして1日だけ花をプレゼントしようとしますが、花は「お姉さんが警察に捕まる」と拒否しました。7話でも天使は辛辣です。

結局3人分の『何でもやる券』を渡すことになり、花は弱みを握られたようで嫌そうな顔をしますが、みやこがケーキを作ると聞いた瞬間機嫌が治りました。

お菓子作りでは戦力外の花は1度外出し、みやこに買ってきたヘアピンをプレゼントします。

それには理由があり『何でもやる券』の引き換えに用意したのですが、『何でもやる券』を手放したくないみやこは悩んだ結果、ヘアピンを花から買うことにして両方手に入れようとしますが花に白い目で見られます。

ここだけだとみやこの方がダメ人間い見えますが、花も花でお菓子につられているのでお互いに情けない所を見せ合っているともいえますね。

ちなみに松本もサプライズで登場しようと窓から潜入しますが、衣装が被ったことにショックを受けます。

壊れるひなた

7話はひなたが目立つエピソードが続きましたが、特にインパクトがあるの3つ目のエピソードです。

みやこの誕生日を忘れたショックから、『みゃー姉強化期間』と称しみやこに今まで以上にベタベタするようになったひなたに対し、みやこは『何でもやる券』を使って姉離れさせようとします。

ひなたが自分みたいな人間になったら母親に殺される。

そう命の危険を感じたのがきっかけですが、ひなたは聞いてくれません。そのため『何でもやる券』を持ち出しました。

姉として妹のことを心配する部分もありますが、それだけじゃないところがこのアニメらしいです。

みやこに5日間距離をとるよう言われたひなたは、顔から生気が無くなって以前作ったみやこの生首に話しかけるようになり、終いには真っ白になり花と乃愛が都に相談するレベルでひどいことになりました。

みやこは対策として変装してみやこの振りをするよう頼み、花は「正気ですか?」と呆れますが乃愛は変装します。

変装した乃愛にひなたはベタベタし、それが快感になった乃愛は気持ち悪い時のみやこのような笑い方までするようになりますが、約束の5日が過ぎるとひなたはあっさりみやこに飛びつきました。

乃愛はそれを見て落ち込みますが、ひなたに「乃愛だからみやこの代わりができた」と言われて照れます。ひなたは乃愛限定で魔性の女ですね。

ひなたが中心のエピソードでまとめられた回でしたが、普段ダメなみやこがお姉ちゃんをして乃愛がやばい感じになり、花が冷静にツッコミをいれつつも花もダメな部分を出すとバランスの取れた回ともいえます。

前回はこちら。
次回はこちら。

©椋木ななつ・一迅社/わたてん製作委員会

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