【ネタバレあり】こじれてきた三角関係【アニメ『ミュークルドリーミー』19話より】

『ひらいて☆ミュージックゲート』のジャケット画像アニメ
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森村

前回再登場し、朝陽への好意をはっきり示すようになった森村ですが、朝陽との仲は進展してはいますがまずい方向に流れています。

19話では序盤、女子テニス部とチア部の1年生で好きな人を言い合う告白大会をしていたのですが、森村のは友人のミカに後押しされる形で朝陽への告白を口にしました。

森村は内向的な性格で朝陽を夏祭りに誘ったときもミカの後押しがあるように、森村はミカのおかげで朝陽にアプローチできているところがあります。

森村は朝陽が好きであると言いましたが、告白大会で合宿中に告白することを発表したのはミカでした。ただこれはミカによって逃げ道をなくされているともいえます。

森村は2人きりのとき(これもミカによって整えられた状況)を狙って朝陽に告白しますが、朝陽の返事は曖昧なものでした。

それでも森村は自分のことを好意的に見てくれていたことを喜びますが、ミカを含めた友人は森村の話を聞いて朝陽は告白にオーケーしたと捉え、森村自身も友人たちの影響で告白は成功したと思い込みます。

朝陽

朝陽は森村に告白されましたがその返事は優柔不断というより、告白されたことを理解できず森村の印象を語っただけでした。

それが告白が成功したという森村の誤解を招いたわけですが、朝陽に落ち度があるようには描写されてはいません。

朝陽はゆめが好きですが自分を好きになる誰かがいる。ということを全く想像できていないことが伝わってくる反応で、森村も告白の返事をちゃんと聞いてなかったからです。

そのため森村に告白された後も驚きや否定というより、戸惑いの感情が強く出ていたものでそれが森村の勘違いの原因になりました。

曖昧な返事の結果、森村は合宿最終日のバーベキューで、朝陽に対し彼女ムーブを取っています。

ここで問題になるのはその後の展開です。

仮に森村は振られたとしても泣いて落ち込むだけで済むでしょうが、友達のミカが黙っているとは考えられません。

森村がはっきりと朝陽にノーを突き付けられる回があったら、そのときはミカが何かをしでかす気がします。

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ゆめ

『遼仁が好き』というゆめの立ち位置に変更はありませんが、夏休みになっても進展がないどころか接点すらなくなっています。

そのためか告白大会でも「受験で忙しいから部活に集中」と言い訳めいたことを言いました。

そんなゆめですが遼仁をあきらめることはできず、それどころか森村が朝陽のことを好きであることを聞いて動揺し、森村が朝陽に告白する夢を見てショックを受けます。

じゃあ朝陽のことが好きかとなるとそういう訳でもありません。現時点では幼馴染が遠くに行ってしまうことへの複雑な感情の方が大きそうです。

とはいえ憧れの先輩とは進展せず、幼馴染のことが好きな同級生を素直に応援することもできません。

好きな相手がはっきりしているのに、幼馴染が他の子と仲良くしていることは受け入れられないゆめは、主人公じゃなければ悪女なポジションにいます。

これからゆめの心境がどう変わっていくのか楽しみですね。

小ネタ

このように今話はゆめと朝陽と森村の三角関係に比重と置いたものでしたが、そこはミュークルドリーミー。小ネタもちゃんと用意してあります。

わかばは相変わらず順調で、告白大会でもあっさり好きな相手の名前を言いました。

一方かえでは最初好きな人はいないと言い、突っ込まれてから青井先生が好きだと言います。

これは青井先生は憧れでしかないのか、それとも本当に好きだけど変な目で見られたくないから誤魔化したのか。その辺りが気になります。

ゆめが自分の気持ちを確かめるためユメシンクロしようとするのですが、朝陽に見つかりそうになって慌てて変身をキャンセルするエピソードもありました。

オチに宿題に手を付けていないゆめ、まいら、ときわの3人を入れることで雰囲気が重くならないように演出しています。

2人の先生の言動や、かえでと青井先生のやり取りも雰囲気をゆるくするクッションになっていました。

狂気と言われるミュークルドリーミーですが、話の流れは丁寧かつテンポよく作られていますね。

またバーベキューのために釣りをすると調査艇が釣れるのですが、この調査艇には『ふかうみ56562』と書いてあり、「帰して!お家へ帰して!」と叫びました。

これは監督や製作が同じことから入れられた『まちカドまぞく』のパロディで、台詞や声優も『まちカドまぞく』から来ているというこだわりっぷりです。

前回はこちら。
次回はこちら。

©2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京

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