3分でわかるプルツー

アニメ
スポンサーリンク

GGG プルツー ノーマルスーツVer.

メガハウスから『機動戦士ZZガンダム』のプルツーの販売が決まりました。

2021年1月発売予定で価格は14,300円(税込)

プレミアムバンダイやAmazonなどで予約受付中です。

全高約210mmでヘッドギアを片手に無重力状態で浮いたような姿をし、エフェクト台座にはサイコ・ガンダムMk-II、キュベレイMk-II、クイン・マンサの顔が造形されています。

GGGとはフィギュアのシリーズのことで、女性のキャラクターならガンダムガールズジェネレーション、男性のキャラクターならガンダムガイズジェネレーションの略称です。

今年(2020年)に行われた『GGGシリーズ商品化希望アンケート』の女性キャラクター部門で1位になったことから商品化が決まり、予約の受付が始まりました。

プルツーについて

プルツーはZZの後半、ネオ・ジオンによるダブリンへのコロニー落とし後にコールドスリープから目覚める形で姿を見せます。

『クローン・ニュータイプ』というグレミーが密かに進めていた計画で生まれた存在で、素体となったのはエルピー・プルでした。

そのためプルツーはニュータイプではなく強化人間と設定され、Gジェネやスパロボでもこの設定は踏襲されています。

性格はプルに比べて冷静で大人びていて、目つきも鋭く攻撃的で口調も勇ましいです。

ちなみにクローンは複数いてそのうちの1人、プル・トゥエルブが後に『機動戦士ガンダムUC』でマリーダという名前で出てきました。ちなみにプルはすでにGGGからフィギュアが出ています。

プルツーは短い登場期間ながら『サイコガンダムMk-Ⅱ』、『キュベレイMk-Ⅱ』、『クィン・マンサ』と3機のモビルスーツに乗り、初戦闘では自分の素体であるプルと接触しプルの死因になりました。

その後はグレミーの下で戦い、グレミーに憧れのような感情を持っていましたがジュドーの説得もありグレミーを裏切りますが最終的には亡くなります。

そんなプルツーですが当時としては珍しい女の子のパイロットで、今見ても古臭さを感じないデザインのため人気があり、それが今回のフィギュア化に結びつきました。

ガンダムUC関係でこういう本も出ています。

この本はプルやプルツー、マリーダの視点で宇宙世紀を見ようとしていますが、この3人では宇宙世紀を語りきれずZZとUCについて紹介する章があります。

これがZZ未見の方への資料として役立つレベルで、キャストインタビューでは『ルー・ルカ』役の松井菜桜子さん目線でのプルとプルツー役の本多知恵子さんについて触れられていました。

ZZのキャラクターやモビルスーツにスポットが当たる機会を作ったことは『機動戦士ガンダムUC』の功績の1つに挙げられます。

スポンサーリンク

初代Gジェネ

プルツーはZZが登場するゲームでは扱いが良いのですが個人的に印象に残ったのがGジェネレーションシリーズの1作目です。

プルのカットインが1つなのに対しプルツーは2つで、このゲームはカットイン以外に戦闘デモの台詞欄の側にキャラクターの顔グラフィックが表示されるのですが、こっちの方は目つきが悪いです。

プルは小さい画面でも可愛らしく描かれていたのとは対照的でしたが、それを差し引いてもカットインは優遇されていました。

何がニュータイプだ

グレミーを慕いプルに敵意を向け、ジュドーに説得されたプルツーですが、関わったキャラクターの中で少ない接点ながらも印象に残ったのがオウギュスト・ギダンです。

元々オウギュストはミンドラの指揮官になったグレミーを監視するため、グレミーの副官としてハマーンによって送り込まれました。

オウギュストはグレミーにプルツーを見せられたことがきっかけでハマーンを裏切り、グレミーにつくのですがニュータイプ(強化人間)や子供を戦力として期待するところには懐疑的なままです。

それが戦闘中に不満として爆発し、コクピットの中で「何がプルツーだ。何がニュータイプだ。俺たち大人の男がそんなに役立たずか!」と叫びました。

オウギュスト自身はZでもZZでもなく百式に乗ったジュドーに撃墜され、皮肉にもニュータイプの子供の優秀さを身をもって証明します。

宇宙世紀ではニュータイプの子供が、中堅やベテランクラスの腕前を持つ大人より優秀で活躍することはお約束のようなものですが、劇中のキャラクターがそれをどう捉えていたかを示す一例ともいえます。

ブライトのように味方側のキャラクターは状況により仕方がないこともあり子供を戦力として当てにしていました。

子供を戦力として受け入れた味方側の大人に対し、オウギュストは大人よりニュータイプの子供が戦力として期待されることに不満を持つ、味方側の大人とは真逆の人物として描かれたともいえます。

オウギュストはグレミーの野望に加担した野心家なので、子供には優しい一面があるというようなキャラクターではないんですけどね。

(C)創通・サンライズ

コメント

タイトルとURLをコピーしました