暗躍と販促【アニメ『ミュークルドリーミー』26~27話より】

『ひらいて☆ミュージックゲート』のジャケット画像アニメ
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26話

本格的に動き始めた杉山にスポットが当たった回です。

塾に行こうとする杉山にゆにが取扱説明を渡しますが、中は白紙のため杉山に取扱説明書を返されるところから始まりました。

最初から不遇なゆには杉山から絶対に外に出ないよう念押しされます。

この発言から杉山はゆにが独断で動くことに否定的に見えますが、杉山の本心はいまいち見えません。

また杉山の部屋の隣に鍵のかかった部屋があることも判明しますが、こちらも何故鍵がかかっているかは分からないままです。

塾に向かった杉山はテストの成績が2番だったことを知りますが、不満そうに見えてもそれを誰かに打ち明けるようなことはしません。

塾で百合に話しかけられても話しかけられたから返した程度の反応で、隣の席が空いているのにわざわざ離れた席に座ります。そんな杉山の様子に百合は違和感を持っていました。

ゆめたちがテスト勉強を兼ねたクイズで楽しくやっている状況と対照的です。

そんな帰宅途中百合と出くわし、百合が海外に留学するつもりであることと、杉山に違和感を持っていることを知ります。

塾帰りの杉山は百合と一緒に帰らなくなり、一緒に帰っても途中で1人になるのにわざわざ学校に行って朝陽に話しかけて一緒に帰ろうと誘います。

しかも朝陽に対してゆめのことを聞き、何か企んでいる様子を見せます。

その姿を見たれいは杉山がゆめに好意があるんじゃないか推測しますが、ここまで見た方であれば分かるように、杉山の行為の理由はそういうものではありません。

杉山はその後も朝陽とテニスの試合を行い、朝陽との距離を近づけようとします。ここでは杉山ファンクラブの一員となった森村とミカも少しだけ登場しました。

ここまで裏のある描写の続く杉山ですが、ブラックアビスを埋め込まれた丸山が出てきたときには丸山の姿に焦り、ゆにたちが勝手に動いたことに不満を感じているような描写がありました。

丸山が浄化された後でゆには杉山に勝手に動いたことがばれないように帰ろうとします。

このことから今回も無断で動いたことが分かりますが、杉山は怒ったりはしません。

また今回百合はゆめに「幼馴染だからこそ分かる」という単語を口にしますが、ゆめは百合に対して嫉妬したり落ち込んだりはしませんでした。

杉山と百合が二人で帰るところを見てもあっさりとしたもので、ゆめの中で杉山は手の届かない人として踏ん切りがついたということかもしれません。

そんな色々な出来事を知らないことこですが、「みんな色々抱えて生きてるものよね」と綺麗にまとめます。

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27話

唐突に山へハイキングに行くところから始まります。

目的はみゅーたちと人目を気にせず遊ぶためなので、メンバーはゆめ、まいら、ことこ、ときわ、朝陽とそれぞれのぬいぐるみ。

山登りは順調に進んでいましたが、急に霧が現れる状況山の頂上にあるお菓子な建物に興味を持ったところで、5人はミラクルドリーミー王国にワープしました。

ゆめたちの様子を見ていたお空の上の女王様の仕業で、5人を何かから守ろうとしたようですがその謎のまま話は進みます。

お空の上の女王様は山の頂上にあった建物には一切触れず、5人にお城でゲームをしようと持ちかけました。

これは『おそらのうえのおしろ』というおもちゃの販促で、ミュークルステッキで扉を開けるところはそのままおもちゃの遊び方です。

そんな感じの販促回ですが、ゆめ以外の4人もゆめがユメシンクロするときに着るドリームコスチュームを着ていました。

今後は4人もユメシンクロできるのではないかと思わせる演出です。

またお空の上の女王様は前回も少しだけ登場し、ミュークルステッキにはめ込むドリーミーストーンを選んでいました。

前回と今回は今までに比べてゆめたちへの干渉が強まっています。

妖精の帽子にアルファベットが振られ、そのままエンディングのクレジットに反映。妖精の人力エレベーターやミュークルステッキを解剖したがることこのように、いつものノリもありますがただの販促回とはいえない回でした。

26話は杉山がゆめと朝陽、27話はお空の上の女王様がゆめたち5人に自分から関わっていくという点で共通点があるともいえます。

前回はこちら。
次回はこちら。

©2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京

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