指圧低国とゴーハ二ウム【アニメ『遊☆戯☆王SEVENS』34~35話より】

アニメ
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34話

遊我は重騎デュエルクラブの監視を受けながらも、カイゾーとセバスチャンをネイルのところへ向かわせます。

ゴーハ6小で起こっていることとアサナがマキシマム召喚のカードを持っていたことをネイルに伝えるためですが、その動きは重騎デュエルクラブに知られていました。

重騎デュエルクラブは6小の地下に存在する指圧底国のフィンガー地下子(以下地下子)にカイゾーとセバスチャンの足止めを命じ、指圧とマッサージチェアということで対抗意識を燃やしたセバスチャンとのラッシュデュエルが始まります。

この地下子ですが麵三郎とラッシュデュエルをしたヌードル宇宙子にそっくりな外見で声優も同じなのに、「宇宙子と書いてそらこなんて知らない」とまで言い切りました。

この2人の接点は判明しないままですが、明らかに繋がりがあるだろという視聴者のツッコミ待ちな言動しかとっていません。

ラッシュデュエルでセバスチャン相手に勝利しますがカイゾーを取り逃がし、そのことを重騎デュエルクラブに報告するも定時だから買えるという自由っぷり。宇宙子との関係も含めて気になるキャラクターです。

セバスチャンはラッシュデュエルで勝つつもりはなく、カイゾーがネイルの居場所にたどり着くまでの時間稼ぎを目的としていました。

それは成功しカイゾーはネイルの元にたどり着きますが、これは遊我の作戦の一部でしかありません。

カイゾーとセバスチャンの友情にスポットを当てた回ですが、それは脱走騒ぎを利用し6小の地下を探るという遊我の本当の目的の前振りでした。

指圧底国という重要なのかそうでないのか分からない存在も出てきますが、そちらは遊我たちが地下に入ることで明らかになると思われます。

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35話

地下道を進む遊我たちにの前にデュエル恐竜研究クラブの後藤ハントが現れます。

ハントはネイルと出会った後にカイゾーが連れてきたのですが、地下道を進む遊我たちに助言する立ち回りでした。

遊我たちの直接話す機会の少なかったハントですが、デュエル恐竜研究クラブは重騎デュエルクラブに発掘の邪魔をされたことがあると、デュエル恐竜研究クラブ部長のカンが以前話していたのでその辺りについて触れる前振りなのかもしれません。

予想外の登場は他にもありました。

重騎デュエルクラブの象明寺キャタピリオは遊我がいない隙にロード研究所を解体しようとしたのですが、キャタピリオの前に新聞部とヨシオたちが現れます。

キャタピリオはヨシオのスーツや新聞部のカメラとマイクを破壊し、改めてロード研究所を解体しようとしますが、そこへ空から楽器が降ってきます。

投げたのはルークの姉・タイガーでした。

キャタピリオはタイガーからラッシュデュエルを持ちかけられ、『6小の生徒はどんな形式のデュエルでも申し込まれたら受けなければならない』という規則に則り、タイガーとのラッシュデュエルが始まります。

ラッシュデュエルはタイガーが突然空中浮遊を始めたり、回想でファゴットを手に入れたきっかけも明らかになりました。

それは『虎の形をした岩に雷が落ちると楽器のような岩が現れ、吹けそうだったから息を吹いたら岩が砕けて中から楽器が現れた』というもの。

これにはキャピタリオも「さっきから何を言ってるんだぞう⁉」と視聴者の声を反映したかのようなツッコミを入れます。

出典:公式Twitter

タイガーの口上が割と本気で何を言っているのか分からないものだったりと、キャピタリオも語尾に『ぞう』を付ける中々に濃いキャラクターなのですが、指だけやたら力の入った作画があったりとタイガーの濃さが上回りました。

ラッシュデュエルはタイガーの勝利で終わり、その結果を無視してロード研究所を解体しようとするキャピタリオを地面から現れたギャリアンが止めるという終わり方をします。タイガーの濃さばかりに目が行きがちな回でしたが、見逃せない描写もありました。

タイガーがキャピタリオやギャリアンと顔見知りであり、タイガーのファゴットが岩の中から出た(発掘された)もので、ゴーハ二ウムという金属で作られたものであること。

今までの描写からタイガーとルークは裕福な家の出身であることは判明していますが、そんな2人が何故6小ではなく7小にいるのかについても明らかになっていません、

またゴーハ市の地下には試作型のデュエルディスクが眠っていることがネイルによって語られ、遊我たちが地下の遺跡らしきものを見つけるなど今後の展開を匂わせる伏線も撒かれています。

その一方で久しぶりに出番のあった新聞部の面々が、ラッシュデュエル中のタイガーに何度もインタビューしようとして邪魔者扱いされ、ヨシオはスーツがキャピタリオの性格と特徴を分かりやすく披露する演出にうってつけだったりと、再登場したキャラクターにも出番がありました。

壊れたセバスチャンを見つけたカイゾーが花を添えたように見える演出もあります。

現状遊戯王セブンスで再登場していないのは、ゴーハ水産小の七海とネイルの刺客・シュレディンガーと前話で出たばかりの地下子くらいです(宇宙子は毎週エンディングに出ているので省きました)。

今回初登場のキャピタリオについて公式サイトに追加されています。
前回はこちら。
次回はこちら。

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

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