物語が動きそう?【アニメ『遊☆戯☆王SEVENS』40~41話より】

アニメ

キャラクターのやり取りは面白いものでしたが、ロミンと学人がラッシュデュエルする回として用意した感のある2話でした。

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40話『ギブ・ミー・ジャム♪』

ラッシュデュエルを肯定したことでゴーハミュージックエンタテインメントから解雇されたプリンセスG。

そのことを知ったロミンはラッシュデュエルを辞めることにしますが、変装したプリンセスGにもらったカードをきっかけに考えを変えます。

プリンセスGは自分の変装を明かすことなく姿を消しました。

プリンセスG

今まで少し出るだけだったプリンセスGが遊我たちと初めて出会う回でしたが、プリ崎ギブ美という偽名で教育実習生としてゴーハ7小に登場し、正体を明かさず去っていくだけでした。

ロミンはプリンセスGが解雇されたことを知り、ラッシュデュエルが原因であることにモヤモヤし、遊我に対してきつく当たりますがそれが八つ当たりであることは本人も自覚しています。

そんな状態でプリ崎ギブ美と出会う所から始まり、新カードを手に入れ我慢の限界を迎えると人格が変わるという設定が消える描写もありましたが、プリンセスGはすぐに7小を去るのであっさりとした終わり方でした。

プリンセスGもこれから準レギュラーになるかと思いきや、ミミに正体があっさりバレて去ったので、アニメが続くのであらかじめ用意していたエピソードを先送りにしたと考えられます。

劇中での台詞からプリンセスGは今後どこかで出てくるだろうとは想像できますが、4クール目の現在では出番は今話でお終いのようです。

各隙のない変装時の姿や名前も紹介されています。

41話『蒼月流ヤメルーラ』

出典:公式Twitter

生徒会と蒼月流を卒業したいと言いだした蘭世。学人は卒業の条件として自分にラッシュデュエルで勝つことを提示します。

ラッシュデュエル中もやたらと学人を挑発する蘭世でしたが、それは妄想をこじらせていたことが原因でした。

正気を取り戻した蘭世はそれまでの言動を反省し、当初の宣言通り学人の前から姿を消しネイルに仕えようとしますが断られます。

虚構のヤバい世界の側で

以前のように蘭世アイズを発動して妄想をこじらせ、学人を煽り行ってもいない修学旅行の思い出を語りだす蘭世。

弟の凛之助に『虚構のヤバい世界』とまで言われ、学人は自分が蒼月流としてパッとしないことが原因と感じ、パッとする自分を見せることで正気に戻そうとします。

そのラッシュデュエルの最中に放送時期に合わせた卒業式ネタを入れて話は進みますが、今後のことを考えるとこのエピソードはおまけのようなもの。

本題はゴーハ社がラッシュデュエル用のカードを販売し始めたことと、ラストで突然現れたスイーツ過去子です。

段々とゴーハ社内の様子が描かれるようになり、ラッシュデュエル用のカードをゴーハ社が販売し、大会の情報も出てきました。

ヌードル宇宙子、フィンガー地下子と続くそっくりな外見なのに繋がり不明なキャラクターの3人目ですが、こちらは謎なままで話が動く前の前振り回です。

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ロミンと学人

前話と今話のラッシュデュエルはロミンと学人にスポットが当たりますが、そもそも2人は遊我やルークに比べてラッシュデュエルの回数が少なく、1クール目は遊我戦とお互いに戦った計2戦。

2クール目にロミンは2回、学人は1回ラッシュデュエルを行いますが、どちらも1つはルークを加えて3人同時のオーティス戦で、これを除くと学人のラッシュデュエル戦は0です。

3クール目も学人はギャリアンと戦い、蘭世と凛之介絡みでギャリアンと因縁がありますがますが、ロミンは重騎デュエルクラブが本格的に動き出す前に寿司子と1戦のみで6小に転校させられてからは出番がほとんどありません。

タイガーが初登場から短い期間で遊我とキャピタリオと戦ったのと比べると少なさが明らかです。

これまでの構成から毎クール1回はロミンと学人がラッシュデュエルをするよう話が作られているので、4クール目で2人がラッシュデュエルをする機会はこれが最後である可能性も出てきました。

蒼月流の跡取りという設定がほどんど生かされなかった学人、プリンセスGからカードをもらうエピソードがあっても、それだけで本人がいたことには気づかなかったロミン。初期からいる2人ですが、掘り下げがほとんどなかったのは2年目を意識しているからではないかと思われます。

また定期的にラッシュデュエルの機会があるルークは、41話で副会長就任ルーク祭りを開くなど本編とは関係なしに好きにやっていましたが、タイガーに見つかり怒られるというオチで終わりました。

前回吹奏楽部が合宿中だと触れられていたので、これも伏線を回収したといえます。

スイーツ過去子の紹介は属性が渋滞しています。

前回はこちら。
次回はこちら。

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

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