誕生日回ではあるけれど【アニメ『ミュークルドリーミー みっくす!』3話より】

アニメ

ときわの誕生日回でしたがときわにはあまりスポットが当たらなかったことや、前期のときわの立ち位置について触れています。

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第3話『ハッピーバースデイときわちゃん』

ときわの誕生日が4月だということで、ゆめたちはお空の上のお城でパーティーを開くことにします。

ときわも楽しみにしていましたが誕生日当日、アッキーをボスと呼ぶようになったゆにが用意したバースデーケーキにゆにっちアビスを埋め込み、ケーキは怪人になって暴走していました。

誕生日回だけれど

4月生まれなのでクラスメイトから誕生日を祝われないという4月生まれにありがちな要素から始まった第3話であり、ときわが初めてユメシンクロした回でもありますが、ときわの印象があまり残らない回でした。

理由としてはまずゆにが挙げられます。つぎやはぎと一緒に風任せの旅に出ていたゆにはアッキーに誘われ、アッキーをボスと呼ぶ協力するようになりました。

このとき杉山家にAIロボとして両親に紹介され、杉山もその場にいたのですがゆにたちがAIロボの振りをしていたので気づかないふりをします。

このエピソードが同じ回にあるため、ときわの誕生日回という印象は薄くなりました。

前期は日常の出来事でストレスが溜まってブラックアビスが生まれたキャラクターに、ゆにがブラックアビスを埋めるエピソードが大半でしたが、今期はアッキーがはっきりと意識して騒動を起こしています。

この前期との違いがはっきり現れたのも、ときわの誕生日回感を薄める原因になっていました。

ときわについて

ときわは前期の8話でゆめのクラスが林間学校に行ったときに、地元の子として出てきました。

その後でゆめと同じ中学へ転校し、新しい環境でやっていけるか不安になることでブラックスキーマが生まれ、ブラックアビスを埋め込まれます。

不安が解消されてからはスポーツ万能で生物にも詳しく、ピアノも弾けるという万能なキャラクターであることが描写されましたが、これらの要素はそれらの要素はほとんど出番がありませんでした。

ときわはは前期の14話で様々な運動部から勧誘され、チア部やテニス部に体験入部するもどこに入部するか決めかねていたときに、合唱部の部長がピアノを弾いているのを見かけたのが合唱部に入ったきっかけです。

14話についてはこちらに書いてあります。

この回以降ときわはチア部と合唱部の掛け持ちになったのですが、部活関連のエピソードはチア部関連のものばかりで、合唱部らしいエピソードは最終回の卒業式でピアノを弾いていたくらいでした。

またときわにはまいらやことことは違い、これといった夢や目標がなく家族も双子の弟は何回か出てきますが両親はほとんど出てきません。

ときわは転校当初の悩みが解決してからは特に悩みやストレスの描写はなく、関わりのあるゲストキャラクターもいませんでした。

まいらの誕生日と母親の命日が同じ日だったまいらは誕生日回が印象に残るものになり、両親祖父兄と出てきたことこと比べると家族の描写も薄いため、まいらやことこに比べて印象の薄いキャラクターになってしまっています。

あにてれの紹介では『ピアノが得意で天文学や生物についても詳しい』とありますが、ピアノについては上記の通りで部活の描写はチア部が大半、天文学や生物についての描写もあまりありません。

天文学や生物に詳しいというのは、父親の影響で石に詳しいゆめと対比するように用意された設定だと思われますが、前期ではこれらの要素がときわというキャラクターを引き立てる要素にはなりませんでした。

『ミュークルドリーミー みっくす!』でも今のところ運動部に所属する運動神経抜群の女の子で、ピアノが弾けるといった程度の描写です。

1話でモデル仲間が出てきて新人時代のエピソードが描かれたまいらや、2話で暴走するコトコトを見て涙ながらに訴えることこに比べると、家族が誰も出てこないときわの誕生日回はときわ回として疑問の残るものでした。

前回はこちら。
次回はこちら。

©2021 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー みっくす製作委員会・テレビ東京

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