とりあえずの終わりと始まり【アニメ『遊☆戯☆王SEVENS』52~53話より】

アニメ

とりあえず区切りをつけた52話と、ラッシュデュエルのおさらいをした53話という印象を受けました。

スポンサーリンク

第52話『最後のラッシュデュエル』

リアルタイム・ラッシュデュエル・アンインストールにより、ラッシュデュエルを消滅しようとする状況でも、遊我とルークはラッシュデュエルをやめようとはしません。

ラッシュデュエルが消滅することについて、ルークは気にしていませんでしたが遊我には対策がありました。

とりあえずの決着

2話以来の遊我とルークとの対決は、ルークの勝利で終わります。

リアルタイム・ラッシュデュエル・アンインストールも、遊我が1話と同じようにリアルタイムでプログラムを組んでいたので、ラッシュデュエルは消滅せず逆により強固なプログラムになりました。

一見綺麗に終わったように見えますが、オーティスのは姿をくらましたので正体は分からず、ゴーハ社にあった謎の落書きの正体も分からないままです。

またロア、ネイル、アサナと各クールのボスして現れた相手と戦ったのは遊我で、この3人と因縁があるのも遊我でした。

ルークは設定面で謎を匂わせてはいますが、それは話の軸になるものではありません。

ネイル編では落ち込んだ遊我のために、学人やロミンと一緒にオーティスと戦うなど、主人公の親友という立ち位置そのもの。

そんなルークが大きなイベントを経ることなく、もう1人のルークと戦った話も振り返ることもせず遊我に勝つので物足りなさを感じます。

4クール目になって一緒に太るような描写を入れるようになったとはいえ、ロミンがルークに対してヒロインのような描写があったことも違和感がありました。

一見出オチに見えるキャラクターにもスポットを当て、再登場するのが遊戯王セブンスの長所ですが、ルークの設定はぼかしていたのでそれが悪い方向に転んだともいえる回です。

宇宙作戦デュエル隊が使っていた望遠鏡の紹介ツイートもあります。

スポンサーリンク

第53話『いくぞ!ラッシュグリュリュ!』

ラッシュデュエルクラブの部員を増やそうと強引な勧誘を繰り返すルークは、グルグルという着ぐるみを来た少年に声をかけます。

勧誘は上手くいきませんでしたが、グルグルは遊我と出会い1話の遺跡に行きます。そこにはオーティスがいて、グルブル対オーティスのラッシュデュエルが始まりました。

おさらい回

新シリーズ最初の回ということで、グルグルとオーティスのラッシュデュエルを通して、ラッシュデュエルの基本ルールを振り返るといった内容のおさらい色の強い回でした。

ルークが強引に勧誘するせいでラッシュデュエルクラブの部員が増えず、そんなルークをこらしめるため、タイガーがルークの黒歴史を校内新聞に載せるといういつもの展開がありつつ、遊我がオーティスを問い詰めるエピソードもあります。

遊我にはオーティスがリアルタイム・ラッシュデュエル・アンインストールを仕組んだことは対策できてもその理由までは分からず、珍しくオーティスを『あんた』呼ばわりしました。

ラッシュデュエルは遊我が提案しグルグル対オーティスという形式に始まるのですが、何故出会って間もないグルグルを遊我が指名したのかは分かりません。

今後の伏線になるかもしれませんが、オーティスがチュートリアルの相手役のような言動をとっていたので、メタな考え方ですが初心者向けの回だから指名しただけとも考えられます。

ラッシュデュエルはぐグルグルが勝利し、オーティスはリアルタイム・ラッシュデュエル・アンインストールについてはぐらかしながら姿を消します。

新章スタートというより、ラッシュデュエルをおさらいする回でした。

グルグルもTwitterで紹介されています。

前回はこちら。
次回はこちら。

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

コメント

タイトルとURLをコピーしました