3分でわかる『ガンダムF91ヴァイタル』

アニメ

『機動戦士ガンダムF91プリクエル』に登場するガンダムF91ヴァイタル。この1号機と2号機の予約がプレミアムバンダイで始まったので、このガンダムF91ヴァイタルについて触れていきます。

プリクエルは『機動戦士ガンダムF91』の前日譚的内容であり、第1話のみ無料で読むことができます。

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外見の違い

1号機と2号機が存在しデザインは同じですが、口や額が赤くつま先が青いのが1号機、口や額が青くつま先が赤いのが2号機で、この2体とは別に3号機も存在。

どちらも『機動戦士ガンダムF91』に登場したガンダムF91とカラーリング以外は同じですが、これは元々ガンダムF91のカラーリングの没デザインを流用していることに理由があります。

1号機と2号機どちらもガンダムF91と同じ性能ですが、モビルスーツに搭載しているバイオコンピューターが上手く機能せず、3号機に至っては起動しないという有様でした。

ガンダムF91の設定について

ガンダムF91は連邦軍に属するサナリィという組織のフォーミュラ計画によって製造されたモビルスーツ。

サナリィとは海軍戦略研究所の略で、Strategic Naval Research Instituteの頭文字をとってS.N.R.I(サナリィ)と読みます。

このような背景もあってガンダムF91は様々な技術が結集したモビルスーツですが、その技術の1つは過去作と関連がありました。

それは『MCA構造』というもので、マルチプル・コンストラクション・アーマー(Multiple Construction Armor)構造の略である技術はサイコフレームに由来があります。

MCA構造は金属に金属粒子サイズの電子回路を鋳込むことで、装甲やフレームそのものが電子回路やセンサーなどの役目も負うことができるようになり、モビルスーツの軽量化を可能にする技術。この『電子回路を鋳込む』というのがサイコフレームの技術の応用です。

サイコフレームはサイコミュの機能を持ったコンピュータチップを、金属粒子レベルでモビルスーツ用の構造材に組み込んだもの。

そのため『電子回路を金属に組み込んだ』という点で、サイコフレームはMCA構造の元になった技術といえます。

また『機動戦士ガンダムF91プリクエル』出てくるガンダムF91にはMCA構造とは別に、サイコフレームが搭載されている描写もありました。

封印協定

MCA構造はサイコフレームが元になったことを書きましたが、そうなると『機動戦士ガンダムNT』で出てきた封印協定が引っ掛かってきます。

封印協定とはユニコーンガンダムとその2号機であるバンシィを連邦とネオ・ジオン残党がお互いの監査人立ち合いのもとで解体し、サイコフレームの研究や開発を禁止するものです。

この協定は『機動戦士ガンダムNT』の時点ですでに破られているので、サイコフレームの技術がサナリィに渡っていてもおかしくはないのですが、今後サナリィとサイコフレームについて触れた作品が出てくるかもしれません。

というのも現在ガンダムエースではF91の時代について触れた漫画が2つあり、今回触れたガンダムF91ヴァイタルが出てくる『機動戦士ガンダムF91プリクエル』の他にもう1つ、『機動戦士ガンダムF90FF』が連載中。

こちらではグスタフ・カールやガンダムF89が登場するなど、『機動戦士ガンダムF91』の過去や未来の作品との繋がりを匂わせているからです。

現在、劇場版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が上映中ですが、閃光のハサウェイが終わった後でF91関連の映像化が発表されるんじゃないかと推測しています。

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