3分でわかる漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』1~4巻

アニメ

主にアニメとの違いについて触れています。

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本作について

この漫画は1991年から1992年にかけて製作されたアニメ『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』が元になっています。

ガンダム0083のコミカライズは以前『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 星屑の英雄』というものが存在し、こちらは全2巻ということもありキャラクターやエピソードを絞ったものになっていました。

対して本作は大まかな長れはアニメと同じですが、全体的にエピソードが肉付けされており、4巻の時点でアニメとはまったく違う描写がされるキャラクターも出てきます。それだけでなく本作独自のキャラクターや、別作品のキャラクターも登場しました。

主人公のコウが乗るガンダム試作1号機も、アニメでは登場しなかったバージョンで登場し、アニメとは違う描写もあるのでそれらについて触れていきます。

アニメとの違い

1巻

アニメでコウは1話の時点でトリントン基地で、テストパイロットとして模擬戦を行っていますが、漫画では士官学校の学生から始まります。アニメ通りトリントン基地に赴任するのですが、それは1巻の中盤以降。

またニナはアニメでは1話開始時点で戦艦アルビオンに乗艦していますが、漫画ではその前から描写があります。それもあってアニメでは後半で出てきたルセットが1巻で出てきました。

他にも1年戦争終戦後のジオン軍残党の描写や、後にアルビオンに所属するベイト、モンシア、アデルの3人の出番もあり。

1巻の最後はコウの模擬戦なため、アニメ1話の最初のエピソードを1巻最後に持ってきたことになります。

2巻以降

1巻はアニメに追加エピソードを加えたような構成となっていますが、2巻以降は大きく変わります。

それがはっきりと現れ始めたのがガンダム試作1号機で、アニメではそのままの姿で出たのですが、漫画ではチョバムアーマーを装着した姿で初めて登場しました。

このことについて劇中で『核を発射可能なバズーカを持つ、ガンダム試作2号機の相棒としてとしての役割を果たすための耐核兵器用仕様』として触れられています。

そんな試作1号機ですが、4巻では水中戦仕様のアクア装備やGアーマーⅡに収納された状態も出てきました。

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闇堕ちアレン

トリントン基地にはコウの先輩としてカークスとアレンがいるのはアニメもマンガも変わらず、カークスはどちらでも戦死するのですが、アニメで戦死したアレンはその場面で生き残ります。

その上でカークスの敵を取りたいと考え、コウから試作1号機のパイロットの座を奪おうとしたあり、コウに嫌がらせをしたりと嫌なキャラクターとして描かれ、コウが試作1号機のパイロットとして選ばれた際も抗議しました。

GアーマーⅡのパイロットを務めた際も、破損したビームキャノンの代わりにガンダム試作1号機のビームライフルを装着したことについて、「自分たちはモルモットをやらされている」と毒を吐きます。

アレン自身は自分の言動に思うところがあったようで、4巻の最後に軍を除隊したいを考えるようになりました。

アニメでは早い段階で退場したキャラクターにスポットが当たったわけですが、嫌なキャラクターとして描かれているので否定的な反応も出そうなアレンジです。

アリスとターニャ

3巻の最後に登場したこの2人は4巻では積極的に物語に絡んでいきます。

アリスは『機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート』に登場したキャラクターで、情報部に所属しミラーズ・リポートでは主人公のスパイ嫌疑を調べるために登場。

漫画でも同じようにスパイの存在を調べるために登場し、4巻ではコウたちからガトーについて聞いたり、ジオン残党のスパイだったオービルを捕まえています。オービルを捕まえた際はニナともやり取りがありました。

アリスと同時に登場したターニャは漫画オリジナルのキャラクターで、情報部所属の技術監査官としてコウに接触。コウとニナのガンダム絡みのやり取りにも積極的に首をツッコみ、GアーマーⅡやアクア装備でコウに水中戦を焚きつけます。

コウのことを名前で呼び積極的に絡んでくるのでニナを含めてのやり取りにはラブコメ感がありました。

上記の水中戦もアニメの2話と3話の間に当たるエピソードであり、アニメには存在しません。ジオン側も漫画オリジナルのキャラクターが登場しました。


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